Hermit 「賢者」

今春から学んでいたタロットリーディング講座が残すところ
僅かとなった

2年以上も前に偶然、東京の「タロット美術館」へ行く機会があり、ご一緒させていただいた方から「タロット向いてると思うよ」と言われて、定番のWaitSmith版を買かったが
封も切らずにずっと寝かせていた

年末の大掃除の時に、あああー眠っていると思い、
学ぶなら今だ!と閃きのまま占星術でお世話になっている
先生に「タロット講座」開講してください!と
お願いして開催してもらった
https://www.hoshiyomilisa.com/

タロットの意味を覚えるのは、正直長い道のり
ただでさえ、記憶力が低下しているというのに
普通にやっていたら覚えられない
でも、絵から広がる想像がタロットを楽しくしてくれる

講座の終盤には「生命の樹スプレッド」の考察もした
これは読み解くのも時間がかかるが、奥深い
普通のタロットと違い、使命や目的、抽象的な問いにむいているという「生命の樹スプレッド」

私は「私が占星術やタロットを学ぶ目的は?」との問いに
引いたカードは

「Hermit」

内省…を意味するカードだった

確かに、私が占星術を学んだ大きなきっかけの一つは
求められる理想像と現実の間、自分の中の乖離した感覚、葛藤を携えながら、自分はどう生きていけばいいのかを教えてくれそうな気がしたから

ホロスコープを見るたび、カードを引くたび「気づき」を
与えてくれるのが占星術やタロットだったりする

しかも、どんなカードでも私たちを見捨ててはいない
無意識の左手が必ずヒントを与えてくれる

最近はそんなことが少しづつわかってきた気がする

(写真は偶然近所にあった「Hermit」というなのBar)

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