2025年木星蟹座と「ホーム」のテーマ
2025年、運行中の木星蟹座に入ると星のテーマは「家、居場所、家族、仲間、育てる、安心感」へへシフト
その少し前、私はSNSで、あるブランディング講座の告知をを見かけた
講座ではブランディングの基本だけでなく、ホームページ制作まで学べる内容
「そろそろ自分のホームページを作った方がいいよなぁ」と以前から考えていた私は、ちょっと心が動いた
でも、私はWEB制作の知識ゼロ
「こんなの自分でできる気がしない…」「かといって、外注もハードルが高い」迷った末に出した答えは、
「学んでHP制作が出来るようになるなら自分でやってみよう、ダメなら外注を検討しよう」と、そんな気持ちで私はブランディング講座に参加
世界中から集まる仲間と学ぶ日々
講座には、様々なキャリアを持つ20名ほどの仲間が集合
最初は参加者のキャリアやビジネスに圧倒されつつも
「誰も置いてきぼりにしません」
という講師の言葉に縋る思いで、課題に取り組む
久々に夜なべもしたり…
自分ヒストリーという名の「黒歴史の棚卸し」
初めてみると「ブランディング」って、理想の姿を描くだけでなく
それ以上に「自分の過去を見つめ直す作業」
特に「自分ヒストリー」のワークは私にとって
「痛みを伴うプロセス」
忘れたい記憶の一つ一つに、自分で向き合っていく感覚
星の流れとリンクしていた気づき
この書き出すワークに取り組んでいた頃、自分の「魂の傷」を照らすように
トランジットのキロンが私のネイタルの太陽と重なるという配置
(キロン:小惑星、占星術では「魂の傷」といわれ個人の魂の傷や癒しを象徴するポイントとされている)
偶然なのか必然なのか…それに気づいた私は
「今、ここを通らなければ、次にいけない」と言い聞かせて作業を進めた
デジタル作業との格闘、そしてホームの誕生
ホームページ制作のパートでは、最初は順調と思っていたが途中から
コード?サーバー?カラム???
何度も途中離脱の文字が頭の中をちらつく…
でも、講師の方のサポートと仲間たちのアドバイスのおかげで、どうにか
脱落せず、自分の「ホーム(拠点)」が完成
ここはまだ、建築中の家。インテリアはこれから
今の状態は、とりあえず「家が建った」というところ
この家を育むように
どんな雰囲気にしようか、どんな香りを漂わせようか
訪れた人が「なんだか落ち着くな」と思ってくれて
頻繁に立ち寄れるような、そんな空間にしたい
木星蟹座の1年、自分の居場所を耕していく
ホームページゼロ知識から飛び込んだブランディング講座は、
振り返ると木星蟹座のテーマ「ホーム」とリンクしていた
これは単なるHP制作ではなく「自分の居場所づくり」だった
私は移動の多いライフスタイル
だけど、ここが出来たおかげで自分が世界中どんな場所にいても
この場所が誰かと繋がる「場」になるよう育ていきたい
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